フジテレビ系バラエティー「とんねるずのみなさんのおかげでした」の大人気コーナーのひとつ、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が特番として2018年11月24日21時から土曜プレミアム枠にてオンエアされますね~楽しみの方も多いのではないでしょうか!しかし、この特番に木梨憲武さんは出演を拒否されました、詳しい理由はなんなんでしょうか?解散秒読み?という見解もTwitter投稿に複数投稿されていますね、本日は『細かすぎるモノマネ選手権復活!出演者に変化に拘る木梨憲武がいない/不在理由の真相は不仲ではない,そのワケとはコレ!』と言うテーマで記事にさせて頂きました。
本日も最後までお付き愛ください。
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細かすぎるモノマネ選手権木梨憲武さん出演を断る
木梨憲武さんと関根勤さんの姿は特番では見られない……。
世間では、
・なぜノリさんがいない
・ノリさんと関根勤さんがいれば完璧なのに
と疑問や残念がる声が続々と聞こえてきます。
その理由とは、なんなんでしょうか?
まずは、週刊紙のコメントから紹介させていただきます。
「石橋さんはもちろん快諾しました。しかし木梨さんは『なんで終わったばかりの番組をすぐに復活させるの?』と言って、出演を拒否したのです。フジも説得を続けましたが、交渉は決裂。石橋さんも怒って『もういいよ、放っておけ!』とさじを投げたそうです」(前出・テレビ局関係者)
とんねるずは石橋が代表、木梨が取締役の事務所に所属していた。だが今年6月に木梨が取締役を辞任。映画やラジオ番組への出演、ライブ活動など自由な生活を送っている。そうした違いが、特番へのスタンスにも現れたようだ。
木梨憲武さんが出演を断った理由 その1
「ノリさんは終了した番組の1コーナーをそれだけ切り取って復活させるのはおかしいと異を唱えたんです。番組は打ち切ったのにとご立腹だった。関根さんはそんなノリさんの心情と考えに同調し、2人は出演オファーを断ったそうです」(中堅芸人)
2018年3月、みなおかが30年の歴史に幕を閉じたのは記憶に新しい。石橋と木梨への高額ギャラに加え、視聴率の長期低迷が打ち切りの原因と取り沙汰されたが、とんねるずにとっては唯一の冠番組。終止符を打つのは苦渋の選択だったに違いない。それなのに番組終了から8カ月で人気コーナーだけ復活とはムシが良すぎるというわけだろう。
この記事では「石橋さん」との確執ではなく、番組への愛着があり、こんな形で利用されたくない気持ちもあったのではないでしょうか。
では、今更ですが「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」のご紹介です。
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特番の「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」とは
【解禁】
あの大人気企画が2時間超のスペシャルで特番として新装開店!!
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
11月24日(土) 午後9時00分~11時10分◆出演者◆
石橋貴明
バナナマン
今田美桜
他#細かすぎて伝わらないモノマネ pic.twitter.com/rFUmKmrM8H— ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ【公式】 (@komaka_fujitv) November 13, 2018
「モノマネはもっとコアに、もっと深いところへ入っていかなければならない」をコンセプトに掲げ、マニアックすぎて周囲に伝わりづらいモノマネを芸人らが披露し、笑いを誘ってきた人気企画。
過去には河本準一(43)や山本高広(43)はお家芸を追求し、博多華丸(48)は「アタック25」の児玉清シリーズを機にブレーク。
オチがついた瞬間に落下した芸人が画面から消え去る演出もウケて、みなおかファンに限らず多くの視聴者を楽しませた。
今回の特番のHPには、石橋が主宰するまったく新しいスペシャル番組などとうたわれている。
特番として生まれ変わった「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」という企画に対する石橋貴明さんの思い#細かすぎて伝わらないモノマネ pic.twitter.com/M4L34l1Lwp
— ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ【公式】 (@komaka_fujitv) November 13, 2018
「キャスティングの詳細に関しては、お答えしておりません。当番組はあくまでコーナーのファンのみなさんの熱い要望に応えた特別番組であり、とんねるずのお2人の出演が前提の『とんねるずのみなさんのおかげでした』とは別の番組です」(広報宣伝室)
ここで気になることはとんねるずが今後どうなるのか?
記事では、別のテレビ局関係者も2人の仲についてこう指摘すると書いています。
「もともと2人の関係性について、周囲からは不安の声が上がっていました。宿泊ホテルも移動も別々という状態でしたからね。10月にはファンクラブも解散しました。今回の件を受けて、とんねるず史上もっとも不穏な関係になっているといえるかもしれません……」
しかし、
「今のところ、すぐ解散という話は出てきていません。」(前出・別のテレビ局関係者)
では、何故、そう言い切れるのかを調査した結果。
そこそこの距離感で好きなことをやるのが、とんねるずの平和なのだ。
という、NEWSポストセブンさんの記事をみつけました。
そこで、その記事を要約していきます。
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とんねるず 石橋と木梨が対照的な活動で示し続ける存在感
★石橋のテーマは「過去」過去にこだわって存在感を示す石橋
中居正広が司会する音楽番組『UTAGE!』(TBS系)に、全身タイツのもじもじくん姿でサプライズ出演。『ガラガラヘビがやってきた』を歌いまくって、『うたばん』の再来だと騒がれた。
・『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物コーナー「細かすぎて伝わられないモノマネ選手権」がスペシャル番組とし復活すると発表されている。
・『たいむとんねる』は、タイトル通り、懐かしいアイドルやファッション、流行、マンガなどをマニアックに取り上げる番組。この番組で面白いのは、同世代のゲストと「そうそう」と共感で盛り上がるときよりも、年齢差のあるゲストとかみ合わないトークをする瞬間だ。
・「年の差カラオケ」の回では、30歳のMay J.が歌った小坂明子の『あなた』には、大いに反応した56歳の石橋だが、43歳のミッツ・マングローブが熱唱したL⇔Rの『KNOCK’ON YOUR DOOR』は「まったくわかんない」と気持ちいいほどさっぱりした発言。
・清水ミチコが石橋のためにユーミンの90年代の大ヒット『真夏の世の夢』も石橋には「ささらず」→理由は80年代のユーミンの曲のほうが自分には「ささる」からだという。
言いたい放題だが、そうじゃなくては石橋ではない。
言いたい放題できる現場がどんどんなくなる中、50代後半のおやじの代表として、過去の番組、過去のカルチャーが、石橋の存在をくっきりとさせている。
★木梨憲武は変化を追いかける
・木梨は春に超人的な能力を得た初老のサラリーマンを演じた映画『いぬやしき』に主演。
・2018年秋からは、TBSラジオで初の単独冠番組『木梨の会』(土曜の朝6時から一時間の生放送)をスタート。
『木梨の会』での木梨憲武さんの様子が楽しそう
実に自由だ。先日も番組冒頭から渋谷のスクランブル交差点に木梨本人が出没。「酔ってる方、帰る方…いろいろ」と生中継を始める。その前の回では、テレビ朝日の番組のためにフランクフルト滞在中で、ホテルや街の通りから、自らスマホに向かってひとりしゃべりを続けて、ここでも生中継をしてみせる。不測の事態のため(?)、木梨から留守番を頼まれたカンニング竹山は、朝6時からスタジオで待機するということになって“ぺーぺー扱い”に文句を言いつつも、海外からの中継を「覚えた」木梨は、今後も大胆な放送を試みると予想していた。
(引用元:NEWSポストセブン)
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木梨憲武さんの変化をロングインタビューで語る語る、かっけぇ~
「とんねるずっぽい」ことができるよう態勢は整えてる――。
先日、ファンクラブ閉会が報じられ一部で今後、コンビの活動がなくなってしまうのではとの憶測を呼んだとんねるず。木梨憲武さんにこれからを聞きました。「ジジイ」になった憲武さんの第2章。(撮影:宅間國博)https://t.co/dFr7icRdAG pic.twitter.com/no5gdKwTZI— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 16, 2018
「今日も朝3時ぐらいから起きてます」。そう笑って「ジジイ」を自称しながら、新しいラジオ番組、ライブの準備、アーティストとして展覧会設営……と、日々を忙しく過ごす。若いころからずっと「遊びの延長のようなノリで」企画を生み出してきた。多彩な活動の根底にあるものとは――。40年近く2人で歩んできた、とんねるずのこれからについても聞いた。
木梨は現在56歳。「ジジイ」を自称している。年齢を重ね、自身に何か変化はあったのだろうか。
ジジイになると日々せっかちになってくるね。何かやるって計画しても、進行が遅いと、すぐに飽きちゃう。今、“せっかちランキング”の第1位が長嶋一茂で、俺が第2位(笑)。ジジイ真っ盛りだね。
僕の先輩に水谷豊さんがいるんですけど、今、66歳。10コ上なんです。あと4年で水谷さん、70だから、「うわ、おじいちゃん!?(笑)」って言って遊んでるんですよ。でも、映画監督もやって、今日も『相棒』の撮影で飛び回って、あれだけ運動神経も良くて、とにかく現役で体もぶっ壊れない。睡眠時間が短くても、頭がいつも回っていて70ページの台本も暗記。そういうすごい先輩が近くにいてくれるから、気持ち的にすごい助かってる。ドラマの現場をあれだけ俯瞰(ふかん)して見られる人なのに方向音痴っていう(笑)。そういうところも面白い。(笑福亭)鶴瓶さんも所(ジョージ)さんも、先輩方は、まあ、働く働く。俺はテレビは、所さんが倒れたら(代理で)出るぐらいでいいや。助け合いで。ウソウソ(笑)。すごい先輩にアドバイスをもらう喜び、勉強になります!
このインタビューはロングです(笑)
本当にノリさんらしい語りです。
続きは、ジジイになった木梨憲武で
「どんどん自分で動いちゃうしかない」「きっかけがあれば、絶対に会った方がいい」という木梨のスタンスは、若いころから一貫して持ち続けているものではないだろうか。
そうなんですよね。
とんねるずは変わっていないのです。
冠番組がなくなり、
恐ろしく「オリジン(原点)」に戻って、
昔のように、お互いが無茶をしている楽しさを楽しんでいるのではないでしょうか。
今回の特番も「お互い」を高めるだけのことで、別に2人の関係には全く関係のないこと。
この木梨憲武さんと石橋貴明さんは、自分たちの原点にそれぞれが、それぞれのやり方で
回帰しているだけなのでしょう。
2018年の特番「細かすぎるモノマネ選手権」
あの昭和の頃の勢いで、放送されそうで楽しみです。
どんな、番組になるのか?
僕も見てみます~
是非、見た人はコメントくださいねぇ~
本日の記事はここまでです。
最後までお付き愛くださり御礼申し上げます。
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