2018年9月16日に悲しいニュースを報道が伝えました、女優の樹木希林さんが75歳でお亡くなりになったと、死因は不明ですがすでに「全身ガン宣言」をしてい受け入れ生きてこられた樹木希林さん、本日は『樹木希林 娘 画像は母の若い頃ようにロケンロール!内田也哉子が過去に語った母親とは?家族とは?』と言うテーマで記事にさせて頂きました。
本日も最後までお付き愛ください
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樹木希林の娘の名前は内田也哉子さん
「なにかとご縁を感じてしまいます」。マルチに活躍する内田也哉子さんが語る、ミキモトのジュエリーにまつわる家族のストーリー。 https://t.co/Mf8BnO2fXl pic.twitter.com/WSm8tDfI06
— VOGUE JAPAN (@voguejp) May 26, 2018
職業:日本のエッセイスト、歌手、女優
生年月日:1976年2月11日
出身地:東京都
家族:父・内田裕也、母・樹木希林、夫・本木雅弘(子供は2男1女)
1999年に産まれた娘・内田伽羅も女優デビュー。
大丈夫ですよ、希林さん
魔女の遺伝子は子々孫々
人の人生は儚いけど
ささやかに
さくらの下で
きらめく才能#樹木希林#内田伽羅 pic.twitter.com/DS3BQLaCoC— GURU 怪人-カイト- (@gurukaito) September 16, 2018
【経歴】
1976年、内田裕也、樹木希林の一人娘として東京に生まれる。
都内のインターナショナルスクールに入学し、9歳の時1年間ニューヨークへホームステイの後、都立高校2年で再び、スイス、ジュネーブのインターナショナルスクールへ留学。
アートを専攻し、写真やコラージュ制作などに熱中。
学生時代を東京のほか、ニューヨーク、ジュネーヴ、パリなどで転々と過ごす。
【著書】
1996年、「ペーパームービー」
2001年、「会見記」
2002年、「親と子が育てられるとき」(志村季世恵と共著)
2004年、「ROOCH」
【訳書】
2001年、「たいせつなこと」(マーガレット・ワイズ・ブラウン著)
2003年、「岸辺のふたり」(デュドク・ドゥ・ヴィット著)
2005年、「恋するひと」(レベッカ・ドートゥルメール著)
【映画出演】
1997年、東京日和
2007年、東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
オカン(演・樹木希林)の若い頃 役
2012年、わが母の記 若き日の八重(演・樹木希林) 役
【NHKテレビドラマ】
1985年、花へんろ・風の昭和日記 巡子 役
【CM】
1997年、資生堂・プラウディア
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内田也哉子が過去に語った母親とは?家族とは?
母は樹木希林さん、夫は本木雅弘さん。文筆家・内田也哉子さんが育児を語りました。「一緒に住むことを提案した母の意図を深く理解できるようになりましたし、ありがたいなと思います」と話します。貴重な家族写真も。 https://www.asahi.com/articles/ASL8V315YL7KUTFL00P.html …

彼女が小さいときから、父親である内田裕也さんが家にいない生活を送っていたようで、本木さんと結婚されて、家に男の人がいる状態を初めて経験することになり、大変カルチャーショックを受けたそうです。
交際していた女性に復縁を迫るなどして、強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕された、内田裕也(71)の妻として13日、樹木希林(68)が自宅で会見を行った。
彼のDVなど38年の壮絶な夫婦生活を語ったが、なぜ彼女は離婚しないのか。「よく娘は『お母さんは他人だからいい、私は血が繋がってる』って。今回も『お母さんがいてくれてよかった』と言いました」
本木雅弘(45)と結婚した一人娘の也哉子さん(35)のためにも、別れるという選択肢はなかった。
出典:http://entameblog.seesaa.net
内田也哉子のペーパームービーを最初に読んだとき、幼少期から我が道を歩み、いともあっさりと大切な決断をしてみせる彼女が潔くうらやましかった。
幼いころから大切なことはすべて自分で決断するというのが母の教えだったのだそうだ。
「親と子が育てられるとき」より抜粋
也哉子さんが実は無認可だったインターナショナルスクールに通っていたために、日本の義務教育を再履修しないといけない、と役所で言われた際、
「そうですか、ではそのようにいたします」
とお答えになり、18歳で小学校卒業か、と也哉子さんを青ざめさせたらしい。「今まで自分たちが勝手に、決まりを守らないでいて、今度も勝手に戻りたいとわがままを言っているのだから、相手のルールにしたがうのが当たり前とういわけだ」
希林さんはどこまでも潔い。
一言も弁解せず、自らの非を素直に認め、受け入れた樹木希林さんの態度のお陰で、娘の也哉子さんは無事、年齢通り、公立小学校の6年生になることができる。
「ややこ、自分に起こる大半のことは、自分に原因があるんだからね」
インターナショナルスクールから日本の学校に移って、周囲に馴染めなかった娘の内田也哉子に母親の樹木希林が言った言葉です。
相手が変わってくれることを望むのでなく、なにか問題があるならば、まず自分が変われと、小学校6年生の也哉子に丁寧に話してくれたそうです。
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樹木希林さんのプロフィール
https://www.pinterest.jp/pin/598908450415801696/?lp=true
【樹木希林さんのプロフィール】
・生年月日 1943年1月15日(享年75歳)
・出身地 東京市神田区
・職業 女優
・夫 内田裕也(ロック歌手)
リクルート ゼクシィ「Get Old with Me」編
出演:樹木希林 内田裕也クリエイティブディレクター・演出:箭内道彦 pic.twitter.com/odaZrzaaRB
— 箭内道彦bot (@871_bot) September 16, 2018
・義理の息子 本木雅弘
・娘 内田也哉子
・文学座在籍時に岸田森と結婚するが、後に離婚
・73年に結婚したもの、2年後には別居。それ以来、約30年以上も別居生活を続けている
・兄は横浜の名物居酒屋の主人
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/樹木希林
05年に乳がん手術を受けたが、その後に再発し、さらに全身複数箇所に転移していたことが判明するも、手術は受けず、放射線治療を受けている
「全身がん」と公表していた健康状態について「大きく体に影響を与えるものは消滅したみたい」と治療を終えたことを報告
2018年9月16日永眠。
樹木希林 娘 画像は母の若い頃に激似か!
すごい、子供の頃からどう見ても樹木希林だ。
寅さん3作目に若い頃の樹木希林がちょい役で出てる! – himag https://t.co/A53LmJvD1H
— 西尾直樹 (@tubird) June 9, 2018
映画「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」で樹木希林演ずる「オカン」の若い時を演じた内田也哉子

ちなみに少し前に樹木希林の若い頃の写真として回っていたこの画像は娘の 内田也哉子。

ロックンロールぽくはないですね。
内田裕也さんと樹木希林さんの若い頃の写真も素敵だよなあ。最高にロケンロールだ。
これが樹木希林さんなのです。
本日の記事はここまでです。
最後までお付き愛くださり御礼申し上げます。
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