デニス・テンはカザフスタン初の五輪フィギュア銅メダリスト!この写真を見てもわかる。世界のトップスケーター選手との素晴らしい交流。彼の訃報ニュース、本当に残念でならない。男子フィギュアスケーターのTOP選手としてかつてはリンク上で羽生結弦とのトラブルもあったデニステン。そんな昔の話で無い彼の訃報に 日本フィギュアファンが打ちひしがれているでしょう。絶対このような無謀で身勝手な事件を許してはいけないしカザフスタンの比較的安全なイメージが崩壊した事は言うまでもないでしょう。ご冥福をお祈りするばかりです。
本日は『デニス・テン元選手が死亡 暴漢は誰?死因は出血死の情報は!引退までの功績が偉大,平昌後のコーチの夢儚く,,,』をテーマに記事にさせて頂きました。
最後までお付き愛ください
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デニス・テン元選手が暴漢に襲われ死亡、突然の訃報への声は
報道ステーションでデニス・テンくんニュース#デニステン #デニス・テン pic.twitter.com/nNH7zYADGp
— なっぱ。 (@mOgumOgu_Ooo) July 19, 2018
2018年7月19日朝鮮系カザフスタン人で
平昌五輪にも出場して活躍をしていた男子
フィギュア選手のデニステン氏が死亡した
とカザフスタン国際ニュース通信が世界に
向けて発信した。
高橋大輔「本当言葉が見つからない」デニス・テンさん突然の死に https://t.co/FmGJaD2BjH pic.twitter.com/vuB9IXxMyw
— スポーツ報知 (@SportsHochi) July 19, 2018
荒川静香さん
「何かの間違いではないか…信じられない信じたくない突然の訃報に心が痛みます…思い浮かんでくるのは彼の明るく優しい笑顔ばかりで…いつもいつの間にか写真を撮ってくれていて送ってくれて…本当に信じられない…悲しい…心よりご冥福をお祈り致します」
村上佳菜子さん
「デニス…。やだやだ!信じられない! 嘘って言って…!! お願いだから、大事な仲間を奪わないで!!!!!!! デニス戻ってきて…っ!」
鈴木明子さん
「信じたくない。悲しい。悔しい。デニス…ご冥福をお祈りいたします」
安藤美姫さん
「信じられない…信じたくない… 辛い…」
▪パトリック・チャンさん
「デニス・テンさんと共にできたことを大変光栄に思い、感謝します。彼は最も美しいスケーターの1人。私はデニスとの思い出を永遠に大切にしてくれることをとても幸運に感じます・・・」
無良崇人さん
「突然すぎる訃報に。。本当になんと言って良いかわからない。。悲しすぎる。。デニスはジュニア時代から一緒に試合をしてましたし、シニアに上がってからもずっと声かけてくれたり。。本当に心優しい紳士でした。心から御冥福をお祈りします。。」
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デニス・テン
デニス・ユーリエヴィチ・テン(カザフ語: Денис Юрьевич Тен、英語: Denis Yuryevich Ten, 1993年6月13日 – 2018年7月19日)は、朝鮮系カザフスタン人(いわゆる高麗人)のフィギュアスケート選手(男子シングル)。閔肯鎬の玄孫(デニスの祖母が閔肯鎬の孫)[1]。
2014年ソチオリンピック銅メダリスト。2010年バンクーバーオリンピックカザフスタン代表。2013年世界選手権2位。2015年四大陸選手権優勝
4回転ジャンプを武器にデニス・テンは飛躍を遂げる
シニアの戦いに苦戦していたデニス・テン選手だが、2011年度シーズンには浮上のきっかけをつかむ武器「4回転トウループ」をグランプリシリーズで初めて成功させた(スケートアメリカは回転不足、スケートカナダで成功)。
このシーズンは2戦とも5位、世界選手権でも7位と自己最高位で終えた。
2013年度シーズンは右足首のケガに悩まされたものの、世界選手権では自己記録を大幅に更新する2位と躍進し、カザフスタン初のメダルを手にした。
この勢いがソチ五輪での銅メダルに。
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デニス・テン引退までの功績とは
【名前】:デニス・テン
【国籍】:カザフスタン
【出身】:アルマトイ
【生年月日】:1993年6月13日
【年齢】:25歳
【身長】:168cm
【体重】:60kg
2006年度のシーズン
カザフスタンにおけるフィギュアスケートの第一人者として名高いデニス・テン選手初の国際タイトルをスロベニアで開かれる国際大会「ドラゴン・トロフィー」でジュニア部門の金メダルとなり、同年もニース杯のノービスクラスで金メダルを獲得した。
デニス・テンくんはブライアン・ジュベールが憧れと言ってくれて2006年のロシア大会でフラワーボーイとして参加していたデニス・テンくんが直接花を渡して握手までしていたシーンを見て彼にも誰かに憧れられて、その子達の指標となって、指導する未来があったはずなのにと思ったら本当やりきれない pic.twitter.com/OegUeLBPYY
— もんしろ (@mn444446) July 19, 2018
20007年度シーズン
ドイツで開かれるNRW杯でもジュニア優勝。世界ジュニア選手権では16位に終わったものの、
2008年度シーズン
ジュニアのグランプリファイナルに出場して4位になった。
2009年度シーズン
本格的にシニア参戦したデニス・テン、最初は苦戦続き
国内では2度目のカザフスタン王者となり、
クロアチアで開催される国際大会「ゴールデンスピン」で優勝。
グランプリシリーズでは中国杯(10位)、スケートカナダ(7位)に出場。カザフスタン代表として参戦したバンクーバー五輪では11位、世界選手権でも13位だった。
2010年度シーズン
NHK杯は最下位で世界選手権も自己最低の14位。シニアの壁に伸び悩む時期。
2011年度シーズン
アジア大会で優勝し、デニス・テンは一躍注目
デニス・テン選手はカザフスタンのフィギュアスケート界において絶大な実力と人気を誇る。
カザフスタンでは2015年度までに6度王者に輝き、スケート大使として競技の普及に努めている。2011年にカザフスタンで開かれた冬季アジア大会では金メダルとなり、同国内ではフィギュアの認知度は急速に高まった。
これによってカザフスタンではフィギュアスケート人口が爆発的に増加し、同国の政府の方針によって大規模な屋内リンクが次々と建設されている。フィギュアの競技人口の増加に貢献した英雄となった。
僕の大好きなデニステンのアーティスト。羽生さんと高橋さんを応援していた僕も、チャンを応援していたカナダの観客も皆がそんなこと忘れてテンに惹き込まれた。
そして皆がテンが優勝だと確信した。
これ以上ない音楽と一体化した演技。#デニステン #アーティスト #2013wc #ヘビロテした pic.twitter.com/wkxckkHYq0— けんぞー (@nsk20110606) July 19, 2018
2014年シーズン
ソチ五輪は、羽生結弦選手が金メダルに輝いた印象が強く残っている方も多いだろう。銀メダルのパトリック・チャン選手との熾烈なメダル争いを繰り広げたが、この時銅メダルに輝いた選手はデニス・テン選手だったのだ。ショートプログラムでは9位とかなり出遅れたが、フリーでは高い技術点で3位に食い込み、総合で3位となった。
デニス・テン選手の銅メダルは、フィギュアスケート競技におけるカザフスタン初のメダルとなった。

2016年シーズン
3月30日、フィギュアスケート世界選手権の公式練習中に、同大会で2年連続の銀メダルを獲得した羽生結弦(ANA)の曲をかけた練習中にリンク中央でスピンを続け、羽生とぶつかりかけた。
その場で羽生は「それはねえだろ、お前」と激怒。羽生はその後「彼自身苦しさもあっただろうし、もちろん僕にもあった。この試合で和解したいと思っていたので、握手しましたし、お互い気をつけようと話しました」と話し、仲直りするなど日本人フィギュアスケーターにとっても印象深い選手だった。
スケヲタさん以外の人に
言いますが、
世間でテン選手が故意に
羽生選手の邪魔をした様な
印象操作されて
悪者になってましたが
大きな間違いです。
彼にボコるごく一部の日本人がいた事に多数のスケヲタは心痛めてました。
デニス.テンの名誉を回復出来ぬまま彼が暴漢に命を絶たれた事が悲しいです— 🍒Kちゃん🍒 (@42Bluemoon) July 19, 2018
2018年シーズン
平昌冬季五輪は16日、フィギュアスケートの男子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、カザフスタンのデニス・テン(Denis Ten)は70.12点で27位となり、フリースケーティング(FS)には進めなかった。
WFS66号(2014年12月)に掲載したデニス・テン選手のインタビューを公開。
ソチ五輪の次のシーズン、2014年スケートアメリカでの取材で、彼の人柄、郷土愛がよくわかるインタビューです。「カザフではスケートを始めた子どもたちが大勢います。ぼくは彼らの道しるべにならなくてはならない」 pic.twitter.com/TAhqt9gDib
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デニス・テン元選手が死亡 暴漢は誰?死因は出血死の情報は!
複数の報道によると、テンさんは2018年7月19日午後にカザフスタン南東の都市アルマトイのダウンタウン(場所の地図 )にいた際、自家用車の鉄製のミラーを奪おうとしていた2人の見知らぬ男に襲われ、右太ももをナイフで刺され、血管が傷つき、大量出血したという。
発生時間は正午ごろ。15:23ごろ危篤状態で病院に収容され、17:30ごろに死亡と認定された。刺されて動けず、しばらく現場で倒れていたかもしれない。早く発見されていれば…
午後3時に救急車で同市の中央病院の救急センターに運び込まれたが、既に3リットルもの出血をしていたという。救急搬送された後の医師の予備診断は
『大腿血管の損傷』死因は失血死
FNNプライムニュースα
ソチの時の笑顔が。悲しい。
あの食事の本当にすぐ後だったんだ。
酷すぎる。#デニステン #デニス・テン
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犯人は逮捕されたのか?
同国内務省は捜査をしており、容疑者を特定しているとの報道もある。
カザフスタンの保健・社会開発省。広報のイエナル・アキムクロフ氏は「不幸なことに、彼は我々とともには、もういられません」と声明を発表し、テンさんが亡くなったとの複数報道が事実だと認めた。同氏は、テンさんが死亡したことについて会見を開くと明らかにした。
惜しむ声まとめ
カザフスタンのフィギュアスケーター、デニス・テン選手が亡くなりました。「観たぞ」シリーズでしばしば投稿が集まり、愛されていた選手でした。これまでの投稿をざっと集めてみました。オリンピックをおもしろがるコンテンツなので愉快なネタもありますが、ご容赦ください。どうぞ安らかに。 #mitazo pic.twitter.com/d1QACcXOcm
まさに才能にあふれた人、デニス・テン選手。音楽を見るようなスケート、自律的で成熟していながら少年のような一面ももつお人柄、自国への思いと実行力、周囲の人々への配慮ある優しさ。こんな形で命を落としてしまうなんて彼自身どんな思いだったか。まだ25歳なのに。
デニス・テン
シルクロードのプログラムは最高でした。最近は不調が続いていたけど、いつの日かまたトップ選手の中に戻ると思っていた。未だ信じられないし、寒気がするし、ちょっと泣きそうなくらいショックです。こんなことがあっていいのか…なぜ殺されなければならなかったのか…
日刊スポーツのデニスの記事、タイトルと内容が短時間で変更されています
初め→ソチ銅デニス・テンさん暴漢に襲われて死亡 25歳(日刊スポーツ)
今→デニス・テンさん刺殺、羽生結弦と過去に和解劇も(日刊スポーツ)※更に事実確認も無いわざわざ事を荒立て死者に鞭打つ内容が追加
余りに酷い
ソチ五輪フィギュアスケート男子の銅メダリスト、デニス・テン選手が死去したと、共同通信(@kyodo_official)が報じました
pic.twitter.com/0NYxaZvj86
デニス…
やだやだ!信じられない!
嘘って言って…!!
お願いだから、大事な仲間を奪わないで!!!!!!!
デニス戻ってきて…っ! pic.twitter.com/JnuPKEs1Cf
デニス・テンさんは、試合を見に来たファンに、また来てね、ではなくて「とても嬉しいけど、みんな家族や仕事など自分の生活があるから自分を大事にしてね。場所には関係なく気持ちは届いているから」って言ってくれる、そういう人なんです。
この言葉をこれからもずっと大切にしていきます。
【テンさん刺殺 仲間たちが追悼】ソチ五輪フィギュアスケート銅メダリストのデニス・テンさんが、暴漢に襲われて死亡。荒川静香さんら世界のスケーター仲間たちが、唐突すぎる別れを惜しんだ。 pic.twitter.com/p8SaXKe8cI
デニス・テンくんはブライアン・ジュベールが憧れと言ってくれて2006年のロシア大会でフラワーボーイとして参加していたデニス・テンくんが直接花を渡して握手までしていたシーンを見て彼にも誰かに憧れられて、その子達の指標となって、指導する未来があったはずなのにと思ったら本当やりきれないこんな投稿が。
本日の記事はここまでです、ご冥福をお祈り申し上げます。
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