訃報

樹木希林 全身ガンのステージ4の末期だったか?「全身がん」とは存在しない?では、どんな症状か?

投稿日:2018年9月16日 更新日:

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2018年9月16日に死去された樹木希林(きききりん)さんのガンの状況はどうだったのか全身ガンが転移していた事からステージは4の末期の状態だったのか、2013年の全身がん宣言の過去の記事を紹介して確認していきます!本日は『樹木希林 全身ガンのステージ4の末期だったか?「全身がん」とは存在しない?では、どんな症状か?』テーマに記事にさせて頂きました。

 

本日も最期までお付き愛ください。


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「全身がんだらけ」の樹木希林さんはそれでもなぜ元気だったか

2013年から病気と向き合っていた樹木希林さん、2018年9月にお亡くなりになりました。

そんな、樹木希林さんの状態を週刊ポストが過去に取材していましたので紹介させていただいてます。

以下原文引用

 女優・樹木希林(73)の口から「全身がん宣言」が飛び出したのは2013年3月のことだった。あれから3年。樹木は精力的に映画やイベントに出演を続け、「本当にがんなの?」という声さえ上がるほど。なんでそんなに元気なのだろうか?

「治療 選べる時代 人生最期をどう生きる」をテーマにした、2月9日放送のNHK『クローズアップ現代』。ゲスト出演した樹木は、キャスターの国谷裕子氏に「全身にがんが転移しているとはまったく思えないが?」と問われると、いつもの自嘲気味な微笑を浮かべながらこう答えた。

「来週にはまた治療に入るんですけれども(中略)私は本当、死ぬ死ぬ詐欺なんて笑っているんです」

それにしても何度も再発や転移を繰り返しながら、なぜピンピンしているのか。医療ジャーナリスト・田辺功氏はその秘密について、「四次元ピンポイント照射治療の効果ではないか」と語る。

四次元ピンポイント照射治療とは、がんの放射線治療法の一種だ。縦横奥行きの“立体的照射”に加え、呼吸などによる体の動きのタイムラグ、つまり“時間軸”を計算し、がん細胞を追尾しながらピンポイントで放射線を照射する。

樹木が2007年から治療を受けてきたのは、鹿児島にあるUMSオンコロジークリニックだ。

「四次元ピンポイント照射の機械は全国に数台ありますが、同クリニックでは院長の植松稔氏が開発した独自の機械を使っています。患者をベッドに固定したままベッドをスライドさせて放射線を照射するもので、呼吸などによる“ズレ”がないため、狙ったがん細胞に強力な放射線を当てられる」(田辺氏)

樹木自身も『クローズアップ現代』で、「放射線のピンポイントの治療なんで、非常にこれは楽な治療なんですね」と語っていた。

ただし、健康保険のきかない自由診療のため、「治療費は200万~300万円ほどかかる」(田辺氏)という。都内に住む樹木の場合、これに交通費や滞在費用が加わる。

樹木は『女性セブン』2012年9月27日号でのインタビューにこう答えていた。

〈(治療は)週に何回じゃなくて毎日で……。通うことはできないから、1か月くらい滞在したんですよ〉

樹木はUMSオンコロジークリニックに定期的に検診に訪れ、再発が判明するたびに四次元ピンポイント照射治療を受けてきたという。前掲のインタビューではこうも語っていた。

〈(がんとは)つきあいたくないけど、出てくるものはしょうがないですよね。私の場合、日々の生活の仕方は、がんを受け入れているという形なんですよ〉

がんの発見が遅れて、気づいた時には手遅れになっているケースは珍しくないが、頻繁にチェックしている樹木は、「がんであるがゆえに、早く他のがんが見つかり、結果的に長生きできている」(田辺氏)わけだ。

UMSオンコロジークリニックからは「患者さんからの問い合わせ以外には応じない」とコメントは得られなかったが、クリニックのHPで植松院長は次のように書いている。

〈一つだけ確かなことがあります。それは、進行がんや転移がんを確実に治す方法などこの世にはどこにもないのに、現実には治る人と治らない人にはっきりと分かれるということです。

そして治った人、病気を克服した人は、ほぼ全員が無理ない形で医療の力を利用しながらも、最終的には自分の力で病気を克服しているということです。(中略)自分の身体の力でがん細胞と闘う免疫細胞にしっかりとスイッチが入ったということを示しています〉

週刊ポスト2016年3月4日号

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160223-00000014-pseven-ent


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全身癌とは体のあちこちに転移した状態

結論から言うと「全身がん」という「がん」は存在しません。

がんは、ある臓器で発生した後、それを摘出したり、その活動を抑制することができなかった場合、リンパ管などを通じて他の臓器に転移するという特性があります。最初に出現したがんを原発巣、転移したがんのことを転移巣と呼びます。不幸にして、体のあちこちにがんが転移してしまった状態のことを樹木さんは「全身がん」と表現したようです。

樹木さんは、2004年に乳がんとなり、翌年右乳房の全摘出手術を受けました。2007年には同じ場所でがんが再発し、その後は放射線治療を受けていたのですが、3年くらい前にはガンの転移が確認され、最近では副腎にも大きながんが確認されました。現在ではピンポイントで放射線治療を実施しているそうです。

自身のがんは治らないということを受け入れ、死を覚悟したという樹木さんの発言は、賞賛すべきものといえます。というのも、日本ではがんをはじめとする重大疾患に対する社会の理解が乏しく、一部では差別の問題も発生しているからです。

最近は医学の発達で治療成績も上がってきましたが、がんは基本的に治りにくい病気です。医学の世界では、がんは完治と呼ばず、寛解(かんかい=とりあえず病変が見えなくなった状態)と呼ぶのですが、それは一部のがんを除いて本当の意味で完治させることがなかなかできないからです。

全身がんを抱えながら日本とロサンゼルスを行き来できるのは驚きだ。そもそも全身がんの身では、仕事を続けるのはおろか、生き続けていることさえ奇跡的に思える。樹木は「超人」なのだろうか。

「『全身がん』という言葉だけを聞くと、ふたつ以上のがんが重複して発症したり、ひとつのがんが複数の臓器に転移した後、それらの症状が一気に進行してしまっているイメージを抱くかもしれませんが……」

と、多くの肺がん治療を手掛けてきた、山王病院副院長で呼吸器センター長の奥仲哲弥氏が解説する。

「樹木さんは05年の段階で乳がんであることを告白しています。多くの場合、乳がんは悪性度が低く、進行も遅い特徴がある。手術で切除してから10年以上経って、再発や転移が見つかる例があるほどです。おそらく樹木さんは、乳がんが多臓器に転移してはいるものの、ほとんど症状が現れず、検査で見えるくらいまでがん細胞が成長したら、その都度、放射線などで対処し、長期的にがん細胞と共存できているんだと思います」

再び樹木の弁。

「ずっとがんで、体調は成り行きだから」

独特の演技を末永く楽しませてもらうためにも、成り行きの体調が悪化し、樹木が危機的な状態に陥らないことを切に願うばかりだ。

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/05100558/?all=1&page=2

過去の新潮直撃インタビューの紹介

最近、芸能界のご意見番になりつつある樹木。オセロ・中島知子の洗脳騒動が起きたときには、中島が家賃を滞納したマンションのオーナーが娘夫婦であったこともあり、カメラ前に登場しコメント。30年以上別居生活を続ける夫の内田裕也が交際していた女性とトラブルを起こし逮捕された際にも、カメラ前に登場した。そして、今月8日に行われた「日本アカデミー賞」では、映画『わが母の記』で最優秀主演女優賞を獲得したが、その壇上で「全身がん」であることを衝撃告白。

 

インタビューによると、樹木は04年に乳がんを患い、翌年には右乳房を全摘手術。08年頃には、腸や副腎、脊髄にがんが転移し、13個所を放射線照射で治療したという。しかし、現在もお酒を飲み続けており、さらにはがんの治療薬を飲んでいないことを告白している。

薬を飲まないのは、樹木が信仰する新興宗教の影響との噂もあるが、それにしても、なんら治療をしなくて大丈夫なのか、それなのになぜあんな元気そうなのかとの疑問がわく。『がん放置療法のすすめ』(文春新書)などの著書がある、慶応大学医学部放射線科の近藤誠医師に筆者が聞いてみると、「抗がん剤に延命効果はないので、副作用のことを考えると抗がん剤を飲まないのがベターではないでしょうか。またがんは転移した箇所だけに問題が発生する。通常、がんは脳や肺、肝臓、骨に転移し、筋肉や心臓には転移しません。樹木さんの現在の病状はわかりませんが、比較的末期のがん患者さんでも元気であることも珍しくない」という。

抗がん剤は、副作用が強いわりには、約20パーセントの患者にしか効果がないとの報道もある一方、がん治療をめぐっては、近藤氏などとは対立する“抗がん剤推奨派”の医師も多く、医学界でも議論は紛糾している。

樹木の病状はわからないが、いずれにせよ「全身がん」という言葉からは想像もつかないほどかくしゃくとした彼女の姿が、我々のがんに対する認識が揺るがしたことは間違いない。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2013/03/post_1684.html
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樹木希林さんの訃報

樹木さんは以前にもテレビ番組で、がんを告白するとともに「死を覚悟している」と発言していいました。

樹木希林さんが9月15日死去。享年75歳 容体が急変し…と報じられていましたが、残念です。 本当に最期まで女優の仕事を立派に成し遂げられました。合掌

現在のところは癌の進行状態は公表されていません。

 

しかし、受け入れて治らないと知りながら生きてきた

 

樹木希林さんの生き様はまさに愛した夫の内田裕也さんの

 

ロックンロールではなかったのではないでしょうか。

 

今までありがとうございました、安らかにお眠みください。


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